ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクールとは
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皆さんが普段使っているスプーンやフォークなどのカトラリー(金属洋食器)。実は国内で生産されるカトラリーの90%以上は新潟県燕市で作られています。燕市は高い技術を持つ「ものづくり企業」が集まっており、ハウスウェアや雑貨などの生産も盛んです。きっと皆さんのご家庭にも1つは「Made in 燕」の製品があるのではないでしょうか。
ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクールは、そうした燕製品に対し、革新性、審美性、機能性、市場性、社会・環境性について、専門的視点により評価・発信することで、産地としての競争力を高め、持続的発展を目指しています。
グランプリには経済産業大臣賞が授与される、40年以上の歴史があるコンクールです。デザインコンクール2021受賞製品
https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/sangyo_shinko/2/kougyou/7/12023.htmlデザインコンクール2022受賞製品
https://www.city.tsubame.niigata.jp/soshiki/sangyo_shinko/2/kougyou/7/12022.html