2022.08.19-08.31
新潟県 燕市「ものづくりのまち・燕」が誇る、金属製品が集合
実施形態:ポップアップ展示、PR動画放映、館内ポスター掲示
2022.08.19-08.31
実施形態:ポップアップ展示、PR動画放映、館内ポスター掲示
ポップアップ展示コーナーにて、新潟県燕市の主催する「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」の受賞製品の展示や、燕市のふるさと納税返礼品として人気の製品をご紹介しました。
「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」は今年で45回目を迎え、グランプリには経済産業大臣賞が授与される、歴史のあるコンクールです。
金属洋食器、金属ハウスウェアをはじめとする燕産地の製品に対し、①革新性 ②審美性 ③機能性 ④市場性 ⑤社会・環境性の5項目を評価することで、産地の競争力を高め、持続的発展を目指しています。
国内で企画・開発・製造のいずれかに関わっている金属製品であれば、すべて募集対象です。オリジナリティ溢れる製品を提供し、日本の豊かな生活に貢献していく、燕市の「ものづくりのまち」としての意気込みを感じる製品が並びます。
1つひとつ考え抜かれた受賞製品については、下記リンクより是非ご覧ください。
燕市のふるさと納税では、燕市ならではの地場産品の魅力を発信して知名度のアップを図るため、燕市の特産品がお礼として贈呈されています。その品々から燕市の産業・歴史・地域性に触れてもらう取り組みに力を入れています。
昨年度は、延べ158,175人からの寄付がありました。寄付総額は4,901,610,000円と、7年連続で新潟県内1位を獲得しています。
ふるさと納税の寄附金は、大切な財源として「産業」「教育」「福祉」等、燕市の発展のために活用されています。
CoCo JAPANオープニングイベントとして出展され、多くのお客様にご覧いただきました。高品質の金属製品でご存知の方も多いなか、実際に手に取って確かめるように眺められ「さすが燕市さん」というお声も聞かれました。
金属製品以外にも生活雑貨やアイデアグッズも豊富。海苔を差し込んでシュレッダーのようにしてきざみ海苔を作れる製品は、物珍しさに海外から観光でいらしているお客様からもご好評いただきました。価格帯も1,000円代で手に取りやすい製品も並び、「プレゼントにもいいがその前に自分で購入して使ってみたい」と仰るお客様もいらっしゃいました。
また、アウトドアグッズも人気。SNSの投稿を見てご来店いただいたお客様は、キャンプ用品として人気のシェラカップを「この色合いはたまらない。なかなか出せない色ですよね。」と感心しながらご覧になっていました。
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